17日間に渡った東京オリンピック終わりました。
会場での観戦はできませんでしたが、すぐそこで競技している!
と思うとテレビを見ていても身近に感じる不思議。
ほとんど外出しないので、関係者に出会うこともありません。
そんな中でも、朝の散歩中に何度か会場に向かうボランティア
スタッフの方とすれ違うことがあり、その時はなぜか心が
うきうきしてしまいました。どうしてでしょうね。
そんなアスリートから一番感じたのが、「集中力」の凄さと
「1秒の長さ」。最後の0秒まで勝敗わからないんだもの。
陸上100mとか水泳は0コンマ何秒で競っているのはわかるけど
格闘系もチームスポーツも最後の最後までわからない。
その集中力たるや!
いかに集中できるか、その状態にどうやって持っていく
ことができるのか。そのためにトレーニングメニューを作って
コーチと二人三脚で日々練習を繰り返し、本番を迎える。
凄いことですよ。
今この瞬間に集中すること、そしてできることに集中すること。
これができれば人は何だってできるようになる!
誰と競うのではなく、最良の自分であったか、最善を尽くしたか
大事なことは、自分との向き合い方ですね。
今週はお盆休みの方も多いと思います。
そんな時こそ自分と向き合って、自分はどこに集中したらいいのか
を考えてみるのもいいかもしれませんね。
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